横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館、赤ちゃん水族館に行ってきました!
何年か前、世界の果てまでイッテQで登場していてずっと気になっていたのです。
名前も赤ちゃん水族館というくらいだから2歳の息子絶対楽しめるだろう…!
と思い行ってみたら、実際息子どころか大人も楽しめる不思議でユーモア溢れる水族館でした!
本当は、リニューアルしたアンパンマンミュージアムに行くのがメインだったのですが、こちらもとっても楽しかったので紹介します!
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横浜おもしろ水族館・赤ちゃん水族館とは?
おもしろ水族館
小さな中国南の島の、小学校をモチーフにした水族館。
水族館には魚の名前や生態に関するクイズが出題されていて、魚について楽しく学ぶことができます。
赤ちゃん水族館
幼稚園をモチーフにした可愛い水族館。
遊びながら楽しく魚を観察できるすべり台やジャングルジムの水槽があります。
魚の赤ちゃんと卵が100種5000匹も展示されています。
アクセス
横浜中華街の中華街大通りにあります。
ベビースターランドを目印にすると行きやすいです。
* 東急みなとみらい線 元町・中華街駅より徒歩8分
※提携の駐車場はありません。
開館時間
営業日 | 営業次回 |
---|---|
平日 | 10:00〜18:00(最終入場17:30) |
土日祝日 | 10:00〜20:00(最終入場19:30) |
定休日 | 年中無休 |
年中無休で、休日は夜遅くまでやっているのも嬉しいですね。
入館料
大人(中学生以上)…1400円
小人(4歳以上)…700円
チケット一枚でおもしろ水族館・赤ちゃん水族館どちらも入れます。
息子は2歳だったので無料
大人はPayPayの初回ポイントを使用して1000円引きで入ることができました!
浮いたお金で中華街のタピオカ飲んだり小籠包が食べられて良かったです!!
中の様子をレポート
おもしろ水族館
建物の3階でエレベーターを降りると入り口が。
入場するといきなり下駄箱のような水槽が。
2歳の息子にも見やすい低い位置にあって良いですね。
水槽の前に3択クイズが出題されていて、
一緒に置いてある磁石ペンで回答します。
マークにペンがくっつけば正解!
毒を持ってる魚コーナー
こんなお寿司屋さんに見立てたユニークな水槽も。
中にはメバルなど食べられる種類の魚が泳いでいました。
隣にはサンゴを育てているコーナー
息子は青い魚が気になるのか中をじっと見てました。
ウミヘビもいました。
真ん中あたりには中国っぽい神社がありました。
中華街らしいですね。
ちっちゃなお触りコーナー。ドクターフィッシュを指先だけ体験できます。
ガラ・ルファという魚だったんですね。初めて知りました!
指を入れるとワラワラ集まってくる!
猫に舐められているような、紙やすりを触っているような、なんとも言えない感覚です。
その先にはオオグソクムシのお触りコーナー
大人しく触らせてくれました。
触ってみたら思ったより硬かったです。
唐突なフォトスポット。
水槽の中に生首を入れた感じのシュールな写真が撮れます。
チンアナゴ。
小学校のミニチュアが入った水槽。
なんとも言えないノスタルジックな気分になれます。小さなエビが泳いでいました。
赤ちゃん水族館
おもしろ水族館が終わると左に出口、右に赤ちゃん水族館があります。
中国の幼稚園という設定です。
カラフルで可愛い!
下駄箱風の水槽。
つたい歩きくらいの子でも見やすい高さですね。
中に進むと滑り台の水槽が!
お魚も見られて、遊ぶこともできるなんてこどもも大喜びです。
滑り台の下のトンネルからお魚がよく見れます。
隣にはジャングルジム。
ドラム型の水槽の中に金魚がいました。
本棚には水槽と、お魚図鑑や絵本がたくさん置いてありました。
そこかしこに水槽が置かれていて、不思議な世界に迷い込んだみたいで大人も楽しかったです。
まとめ
小さい子向けの水族館なので、 展示物が少ないですが、代わりにクイズや変わった水槽が多いのでコンパクトなのに満足度が高かったです。
2歳の息子はジャングルジムが楽しくてしょうがなかった様子で、何度も登ったり下りたりしていました。
水槽が低め設定されてて、高い位置の水槽にも踏み台などが用意されているのでいちいちこどもを抱っこして見せる。という場面が少なくて腰痛持ちの私には嬉しかったです。
大人でも十分楽しめるので横浜中華街に行った際は是非足を運んでみてください。