結婚や出産おめでたいことがあると必ずお祝いの品をもらいますよね。
特に目上の人やご年配の方にお祝いをもらった時「お返し」を何にしたら良いか迷いませんか?
お菓子だと好き嫌いがあるかもしれないし、物をもらっても欲しいものじゃなかったら困るかも…
そんな時には「だしセット」がオススメです。
今回はなぜだしセットがオススメなのか?5つの理由ご紹介いたします。
私が実際に使って良かった久世福商店の「風味豊かな万能だし」と「食べるだし醤油」のレビューはコチラ
その他の内祝いにオススメな商品
ご年配の方には無添加の→風味豊かな万能だし
一人暮らしの人には簡単な→食べるだし醤油
女性の方におしゃれな→ドレッシングセット
5つのオススメポイント
1.縁起ものであること
だしの中でも代表的な「鰹節・こんぶ・あご」これらはどれも縁起が良いものです。
「雄節(おぶし)」…背中の身で作ったものと
「雌節)めぶし)」…腹側の身で作ったものがあり、
これらを一対にして「鰹夫婦節かつおぶし」という
夫婦円満を意味する語呂合わせがあります。
結婚式での引き出物などにも鰹節はよく選ばれています。
「よろ昆布(よろこぶ)」という語呂合わせがあり、
おせちなど馴染み深い料理やお祝いの席でも使われることが多い食べ物です。
また、昆布は幅が広い海藻という意味で「広目(ひろめ)」と昔は呼ばれていました。
これはおめでたいことを「お披露目」するという語呂合わせにもなり結婚のお披露目や、出産したお子さんのお披露目での贈り物にもぴったりです。
トビウオはその名の通り海の上を飛ぶように泳ぎます。胸ビレを使って飛翔(ひしょう)する姿から、
九州では縁起のよい魚として親しまれてきました。
上品は味で年配の方へのギフトとしても最適です。
ただ、一つ一つのだしでは使いづらいため、
これらの縁起ものが1つのパックに入った「あわせだし」がギフトにはオススメです。
2.日持ちする
だしは保存食としても優秀です。
賞味期限が長く「早く食べなくちゃ!」と焦る必要がないのでもらった人のプレッシャーにもなりませんし、「せっかくもらったのに食べないままダメにしちゃった」なんてこともありませんね。
3.だれでも食べられる
少なく離乳食期の赤ちゃんにも、味の濃いものが食べられないお年寄りにも粉だしは使いやすい調味料です。
塩分・糖分が気になる人にも、出汁を使うことで旨味を引き立たせ塩と砂糖の使いすぎを防ぐことができます。
和食だけでなく、洋食や中華料理にも使っても美味しいのでお料理をする人にも喜ばれます。
4.意外と簡単に使える
だしって本格的なお料理に使うイメージがありますが、実は使い方はとっても簡単。
お鍋に水とパックを入れて沸騰させるだけ!
あとは味噌を加えれば味噌汁になりますし、
具材を足すだけで本格的な煮物も作れます。
また、炊いたお米と混ぜて味付きおにぎりなどにすると子どもにも食べやすいです。
5.無添加で安心
添加物や化学調味料を気にする人も多いため、
大事な人へ贈るギフト用のだしは添加物不使用が当たり前になってきています。
また現代の日本では普通に食事をするだけで塩分の過剰摂取になりがちなので減塩タイプを選べることも一つのポイントですね。
おすすめは久世福商店のギフトセット
久世福の贅沢な食卓ギフトには
お料理に使える粉だし2種類と
Zip!やめざましテレビでも紹介され人気すぎるため
限定1人5個までしか購入できない「食べる、だし醤油」などの話題商品がセットになっています。
セットの内容
保存料・化学調味料が無添加、こだわりの粉だし。
静岡県焼津産かつお節と削り節をベースに国産さば節や瀬戸内海産のいりこ、焼きあご、日高昆布などをバランス良く配合しています。
単品での購入価格…486円 (本体 450円)
乾燥させたキャベツ、にんにく、にんじん、玉ねぎをチップ状にし、和・洋・中どんな料理にも合う、やさしい味の和風野菜だし。
単品での購入価格…486円 (本体 450円)
こだわりの醤油と麹を使用したそのまま食べても美味しい調味料。
オススメはたまごかけご飯!
冷奴、お茶づけ、野菜にのせたり、炒め物などの調味料としても使用できます。
単品での購入価格…626円 (本体 580円)
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まとめ
ありがとうの気持ちをとどけるお返しギフト。
せっかくなら喜ばれるものを贈りたいですよね。
だしは古くから愛されてきた日本文化なのでご年配の方にも喜ばれますし、無添加で誰でも安心して食べられるところが良いですね